2009年4月30日木曜日

2000430

名古屋から東京へ戻り道、今回の関西行脚を思い返している。

25日。NEW BREEZE。
2500人の前での演奏は、ホントにいい経験になったし、ひとつの自信につながった。
20分という短いステージで、いかに海老沢の魅力を注ぎ込むかを重視したライヴだった。

海老沢スタッフの
「海老沢はデカイ会場が似合う」
というコメントはうれしかったし、何よりも、今度は海老沢のショーでこれだけの人を集めたいと思う。

そのために何をして、何が出来るかという事も色々考えている。

これをスタートにしたい。


26日。Knave。
この日はアニと二人でのエビサワールド。
とにかくアソビゴコロ満載のステージになったと思う。
宝美ちゃんや雄大とのアドリブセッションや、ノーマイク、ノーラインでの弾き語り。
音楽で遊ぶ様なライヴは、海老沢の目指すライヴのひとつの形で、そんなライヴの雛型になったと思う。


28日。ファンダンゴ。
アシガルユースのレコ発という、記念すべき日に出演出来たのもうれしかった。
だから、盛り上げて「食われるかも?」位のステージを見せてこそ、お祝儀になると信じたステージ。

歌いながら、限界を越えそうになる喉に
「明日死んでもいい位のライヴを」
と叱咤激励しながら、ソウルを注入したのを覚えている。

今回の大阪行脚に参加したバンドメンバー。
そして、泊めてくれた方々。
1人で物販するおれを見兼ねて、手伝ってくれた人。
キャメラマンとして、力を貸してくれたタイラ、しんじ。

皆さんのおかげで出来たエビサワールドでした。
ホントにありがとう。

そして、見に来てくれたエビバデ。
ホントにありがとう。
皆さん、サイコーです。

次回は5月22日、440でのワンマンをお楽しみに。