25日。NEW BREEZE。
2500人の前での演奏は、ホントにいい経験になったし、ひとつの自信につながった。
20分という短いステージで、いかに海老沢の魅力を注ぎ込むかを重視したライヴだった。
海老沢スタッフの
「海老沢はデカイ会場が似合う」
というコメントはうれしかったし、何よりも、今度は海老沢のショーでこれだけの人を集めたいと思う。
そのために何をして、何が出来るかという事も色々考えている。
これをスタートにしたい。
26日。Knave。
この日はアニと二人でのエビサワールド。
とにかくアソビゴコロ満載のステージになったと思う。
宝美ちゃんや雄大とのアドリブセッションや、ノーマイク、ノーラインでの弾き語り。
音楽で遊ぶ様なライヴは、海老沢の目指すライヴのひとつの形で、そんなライヴの雛型になったと思う。
28日。ファンダンゴ。
アシガルユースのレコ発という、記念すべき日に出演出来たのもうれしかった。
だから、盛り上げて「食われるかも?」位のステージを見せてこそ、お祝儀になると信じたステージ。
歌いながら、限界を越えそうになる喉に
「明日死んでもいい位のライヴを」
と叱咤激励しながら、ソウルを注入したのを覚えている。
今回の大阪行脚に参加したバンドメンバー。
そして、泊めてくれた方々。
1人で物販するおれを見兼ねて、手伝ってくれた人。
キャメラマンとして、力を貸してくれたタイラ、しんじ。
皆さんのおかげで出来たエビサワールドでした。
ホントにありがとう。
そして、見に来てくれたエビバデ。
ホントにありがとう。
皆さん、サイコーです。
次回は5月22日、440でのワンマンをお楽しみに。